蓄熱マテリアルとスーパーメディカルマットで世界の健康に貢献します。

臨床試験

  • HOME »
  • 臨床試験

臨床試験について(その①)保温・血流改善

試験内容

保温、血流改善効果のクロスオーバー二重盲目無作為化比較試験、検体65歳以上男女被験者6名(除外基準:疾病により加療している患者)

試験方法

2時間甲側マット使用後に1時間のブランクをおき、2時間の乙側マットを使用する。
2時間使用における保温、血流改善効果をサーモグラフィー、血流計により測定する。

補助試験

6時間のクロスオーバー無作為化比較試験を2名の被験者で実施した。
試験環境室(室温25度、湿度40%)、サーモグラフィー、血流計(オメガウエーブ)

施設名称

大阪大学医学部関連(株式会社エバンス研究所)

検査担当医師

近藤磯(医学博士)

試験実施日

平成20年8月1日

試験結果

1.既存商品と比べて高い保温効果と血流改善効果

クロスオーバーによる2時間後のスーパーメディカルマットとエアマットとの体表温度と皮下血流の比較。
・昇温効果ならびに血流改善効果が認められた。
・炭等に比べ蓄熱マテリアルが保温性に優れていることが検証された。
・蓄熱マテリアルは赤外線の放射量が炭等に比べ高いことが検証された。

◆付随データ

  1. 患者背景:女性4名、男性2名(平均年齢72.7歳)
  2. 背景疾患:高血圧症1名(男性)、高脂血症1名(女性)
  3. 血流解析機器:OMEGA FLO-C1(オメガウェーブ社)
  4. 血流解析ソフト:OMEGAWORX OX-4(オメガウェーブ社)
  5. サーモグラフィー:SLIK AMT pro700DX-AMT
  6. 血流測定部位:5ヶ所(第5腰椎、第2仙骨、第3仙骨、第2仙骨左右)


P<0.0001 でスーパーメディカルマットの基礎体温が高値であった。

背部表面温度が有意に上昇しました。
※試験後の被験者の安全性については問題ありませんでした。

2.独自開発の蓄熱マテリアルにより、高い保温性を実現

3. 高い赤外線放射率を確認

 

臨床試験について(その②)糖尿病

※FDA認可申請に使用したデータから抜粋

マットを使用した糖尿病患者の治療記録。
血液検査結果による数値改善と主治医コメント。

糖尿病治療の記録

☆■ ■ ■ ■(男性・昭和11年1月7日生まれ・自営業)

・2001年6月糖尿病発覚

・2001年7月1日より飲み薬とインシュリンによる治療始まる。

*糖尿病に効果があるといわれるお茶(柿の葉茶)の飲用始まる。

・2001年7月末ごろより「ポカポカ健康マット」使用開始。

・2001年8月 血糖値低下

*薬等の効果が現れたと判断。

・2001年9月 血糖値安定

*薬、お茶、健康マットのいずれが効果をもたらしているのか判断付かないが、
お茶での体質改善には時間がかかり健康マットの効果ではないかと感じる。

・2001年10月 血糖値安定

*健康マットの効果大と判断する。

・2001年11月 血糖値安定

*医者も驚くほどの回復力、インシュリン治療をやめ、飲み薬のみ投与。

・その後月に一度の検診を受けるも、血糖値に変化はなく安定状態が続く。

*医者からもこんな患者は例がないと驚かれる。
*食事制限をすること無く、食べたいものを食べたいだけ食べる生活。

・2003年3月現在 血糖値のみならず肝臓その他全ての数値が安定。

*血糖値の即時低下は薬によるものかもしれないが、その後、すべての数値が安定し
健康な人よりも健康体を維持できているのは健康マットの効果と本人も自負して
いる。但し、糖尿の薬は現在も飲用中。

*「ポカポカ健康マット」→現「スーパーメディカルマット」 全身用使用

血液検査結果

採血日 グリコアルブミン(%)
6月30日 31.4%
 ※インシュリン・薬・柿の葉茶飲用開始
7月19日 41.4%
 ※メディカルマットの使用開始
8月24日 19.5%
9月14日 17.8%
10月12日 17.0%
11月9日 18.0%

 

臨床試験について(その③)褥瘡

『褥瘡』とは・・・・

皮膚の下を流れる血管が長時間圧迫されて血流が弱まると、その部分の酸素や栄養の供給が止まり、皮膚と周辺の組織の壊死が起こります。
進行すると、壊死した周辺組織が崩れ、ポケットと呼ばれる穴が開きます。こうなると治癒までにはかなりの時間を要します。細菌感染も治癒を遅らせる要因となります。

褥瘡の予防法について・・・・

まずは皮膚を清潔に保つ事と、寝たきりの方は定期的に体位交換をする事ですね。痩せて栄養状態が悪くなった方は、まずはそこを改善する事が大切です。

初期の段階で注意すること・・・・

基本的には予防法と同じです。その他に、早期からマット等で血液の循環を良くする事も大切です。

血液の循環を良くするという治療法・・・・

圧迫されて血液の循環が悪くなる事が褥瘡の原因ですから、それを改善するのは大切な事です。在宅の患者さんで褥瘡になった15名の方の血液の循環を良くした所、全ての患者さんが治癒しました。

褥瘡が悪化すると・・・・

褥瘡も在宅でかなりの治療がが出来るようになりました。ただ、悪化した際は、壊死した部分を切除するために1泊の入院をした頂く事があります。もちろん細菌感染がある方は、治療法が変わって来ます。

 

スーパメディカルマット機能検証結果

A様のケース 5月21日~9月17日

B様のケース 5月21日~9月17日

監修:吉田 信一氏
ももち浜クリニック・ツインズももち在宅診療所 理事長(医師、医学博士)
プロ野球:ソフトバンクスホークス メディカルドクター

 

その他臨床試験について

長崎県窯業技術センターで赤外線放射率試験

ホットケアマットとウレタンゴムマット比較試験

大阪大学医学部付属病院関連施設:大阪脳神経科

患者15名による床ずれ患者の治療試験及び患者の基礎体温の上昇試験
治癒及び基礎体温は33度台から37度台に上がるのが検証された。

国立帯広畜産大学病理学部

動物による血管拡張試験でも、血管、血流改善が実証。

世界で初めての臨床実験です。

お問い合わせ TEL 06-6309-4511 平日:10:00~16:00

PAGETOP
Copyright © 株式会社メホールジャパン All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.